「LUNA展」最終回 無事終了

千代春画廊での白日会女子３人展

「LUNA展」

無事終了いたしました。

忙しい中、足を運んでくれた方、会場に来られなくても、お便りやメールをくれた方、

本当にありがとうございました。

一人きりでアトリエで絵に向かっている時は、なにか沈みがちになる気持ちが

皆さんとお話したりして、次の目標というか？光が見えた気がしました。

なかなか絵が売れない時代です。

いつまで続けて行けるのか？非常に不安になります。

最終日に来て下さったTさんが

「最終的には【神】にほめられるために描く」

というような事をお話してくれました。西洋の思想らしいです。

最近、色々な人からそんな事を聞きます。みんな肌で冷たい空気を感じているのかもしれません。

現世の利益だけを求めて描き続けるのは、それだけ困難であるという事なのでしょうかね。

まあ確かに、【神】まで、思い切れれば、命がかけられるかも・・・

そこまでまだ覚悟は出来てないかもしれませんけどね。

とにかくまじめにまじめに行くつもりです。

これからもどうぞよろしくお願いします。

案内状の作品はこんな風になってしまいました。

タグ：油彩 長谷川晶子 展覧会 白日会